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ゼミ（修士課程）2024.12.11

大学院2年生・段下大さんが第44回日本看護科学学会で研究発表！

12月7日から8日にかけて、熊本城ホールで開催された第44回日本看護科学学会にて、大学院2年生の段下大さんが修士研究に取り組んでいるテーマ「急性期病院における脳卒中患者に対する看護師の退院支援実践とその関連要因」について発表を行いました。

多くの参加者の前で自らの研究成果を発表したことは、段下さんにとって大きな自信となったようです。学会という貴重な機会で、実践的な知見を共有できたことが、今後の研究活動に対する意欲をさらに高める結果となりました。

現在、段下さんは修士論文の完成に向けて最後の仕上げを行い、学会誌への投稿にも意気込みを見せています。今後もますますの成長を期待できる段下さんの活躍に注目していきたいと思います。

この記事を書いた人

吉田浩二

Koji Yoshida RN, PhD