Blog

活動報告2021.07.28

感染症人材養成事業 感染予防策を学ぶ(ATP測定)

 3年生を対象とした演習において、感染予防策を学ぶため、①N95マスクフィットテスト・個人防護具の着脱、②アデノシン3リン酸(ATP)測定(A3法)を用いた環境の汚染状況の測定を実施しました。

 ②ATP測定(A3法)を用いた環境汚染状況の測定演習では、スマートフォンやタブレットの学生の持ち物や、講義室の机や椅子の学生が使用する物品、洗浄前と洗浄後の手指などのATPを測しました。学生からは「机が予想以上に汚染されていることを知りました」「アルコール製剤を用いて清掃すると汚れが1/10程度となっており、環境整備の重要性を理解することができた」「手洗いやアルコール消毒の効果を実感できた」などの反応がありました。

 この演習では目に見えない汚染状況を数値化することにより、学生が環境衛生や手指衛生の重要性を理解することに繋がりました。今後も、学生が感染症対策を学ぶ機会を増やしていきたいと思います。

この記事を書いた人
黒田 裕美
Hiromi Kuroda RN, PhD

最新ブログ