Publication


Computers, Informatics, Nursing : CIN 38, 4, 198-203 (2020).
Perceived eHealth Literacy and Learning Experiences Among Japanese Undergraduate Nursing Students: A Cross-sectional Study.

著者

Tanaka J, Kuroda H, Igawa N, Sakurai T, Ohnishi M

キーワード

ヘルスリテラシー

カテゴリ

学術論文

Abstract

日本の看護大学生のeHealthリテラシー(eHL)とその学習経験について記述し,その関係を明らかにした。半数以上の学生がヘルスリテラシーと科学リテラシーの学習経験がないと回答し,eHLと学習経験スコアは正の相関を認めた。本研究の対象者は,他国の看護大学生,看護師,患者に比べて,eHLが低かった。69.4%が「インターネット上で役立つ健康情報をどこで見つけられるか」を知らず,80.2%が「健康情報を評価するスキル」がなく,68.9%が「インターネット上の健康情報の質を見分けること」ができないと回答した。対象者のeHLの低さは,eHLに関する知識や自信の欠如,対象者自身の健康を促進する行動レベルの低さを反映しており,患者やその家族の健康教育の質に影響を及ぼす可能性がある。